社長 有馬のひとこと
2011年4月4日更新
ヨーロッパの一部の地方では17世紀ごろまで、外科手術は理容師が行っていたそうです。
そのころ、医師は内科が主流で診療と薬を与える仕事が主だったため、今でいう患者にメスを入れる外科手術は普段からハサミやカミソリなどを使う、理容師の仕事だったとか。
ちなみに、今でも床屋さんの前に赤と白と青のストライプのクルクル回る物が置いてますが、赤は血を表していたそうです。
今から300年くらいしたら、「医師と看護師がチームで外科手術を行う」形も全く変わっているんでしょうね。
ついつい、今が最高と思いがちですが、変わらないものってないですからねー。
2011年4月4日更新
ヨーロッパの一部の地方では17世紀ごろまで、外科手術は理容師が行っていたそうです。
そのころ、医師は内科が主流で診療と薬を与える仕事が主だったため、今でいう患者にメスを入れる外科手術は普段からハサミやカミソリなどを使う、理容師の仕事だったとか。
ちなみに、今でも床屋さんの前に赤と白と青のストライプのクルクル回る物が置いてますが、赤は血を表していたそうです。
今から300年くらいしたら、「医師と看護師がチームで外科手術を行う」形も全く変わっているんでしょうね。
ついつい、今が最高と思いがちですが、変わらないものってないですからねー。
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