2日目の朝、午前3時10分に、鐘を持った修行僧さんが、お寺中を走り回り、それを鳴らしながら皆を起こします。
起きてすぐ、布団をたたみ、洗面をすませ、廊下に集合。ここまでも喋らないように言われます。
お寺の本堂に移動するのですが、オレンジと紫が混ざったような夏の朝焼けの中このような階段を

移動していくと、外で鳥やヒグラシの鳴き声、木々が風に揺れる音などが聞こえ、なんだか神秘的な光景でした。
お寺もとても大きいため、映画のセットのようです。「ラストサムライ」みたいな。
本堂では200人くらいのお坊さんと一緒に、正座しながら意味がわからないままお経を読んでいました。
途中、お坊さんが一斉に立上がり、整列してグルグルと渦を巻くように移動しながらお経を読む時間帯があり、ちょっと失礼かもしれませんが、「魚の大群が泳いでいるみたい」と思ってました。
1時間ぐらいの正座で足がしびれながらも、帰りに大庫院という巨大なキッチンに寄って、朝食のおかゆや、お漬物をもらい、帰ります。
また続きは次回に。
起きてすぐ、布団をたたみ、洗面をすませ、廊下に集合。ここまでも喋らないように言われます。
お寺の本堂に移動するのですが、オレンジと紫が混ざったような夏の朝焼けの中このような階段を

移動していくと、外で鳥やヒグラシの鳴き声、木々が風に揺れる音などが聞こえ、なんだか神秘的な光景でした。
お寺もとても大きいため、映画のセットのようです。「ラストサムライ」みたいな。
本堂では200人くらいのお坊さんと一緒に、正座しながら意味がわからないままお経を読んでいました。
途中、お坊さんが一斉に立上がり、整列してグルグルと渦を巻くように移動しながらお経を読む時間帯があり、ちょっと失礼かもしれませんが、「魚の大群が泳いでいるみたい」と思ってました。
1時間ぐらいの正座で足がしびれながらも、帰りに大庫院という巨大なキッチンに寄って、朝食のおかゆや、お漬物をもらい、帰ります。
また続きは次回に。
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